ユーザビリティーを考えたホームページ制作2

ユーザビリティの高いホームページの制作

どんな事に気を付けなければならないかピックアップしてみます。

各項目において自分のホームページでは考えて組み立てたかチェックしてみましょう。

ホームページでの戦略は心理戦でもあります。戦略上、ユーザビリティーを無視して利用者を誘導するようなやり方もあるかと思います。何が大切で何を切り捨てなければならないか、最終的に利用者がお客様になりが喜んでくれる事が出来ればそのホームページは成功だといえるでしょう。

  1. サイト名、企業名、お店の名前をすべてのページで統一した場所に、目立つ形で置く。通常ページの最上部がもっとも最適な場所でしょう。
  2. どんなホームページなのかを表す簡単説明と、固有のページの説明を、ページのなるべく上部に置く。ページタイトルや企業名の周辺に置くと目につきやすいでしょう。見出し要素や文字強調を適切に使うと、SEO上でも有利に働きます。
  3. すべてのページにおいて、主要ナビゲーションをまとめて並べる。適切な日本語や画像を利用して利用者が迷うことが無いようにする。
  4. 問い合わせの為に必要なことを用意する。一般消費者を相手にするなら、メールフォームは必至、出来れば電話番号もページ上部に強調して表示があると尚いいでしょう。
  5. すべてのページにトップページ(ホーム)へのリンクを統一した分かりやすい場所に置く。ページタイトル周辺か、ページタイトル自体にリンクしていることが望ましいでしょう。
  6. トップページはよりトップページらしいデザインで。検索で辿りつくのは必ずしもトップページとは限りません。利用者には、トップページを基点に閲覧してもらうことで行動に迷いは少なくなります。
  7. 会社情報や特定商取引法に関する表記などを、まとめて表示するページを作り、主要メニューに含める。出来れば、トップページにお店・会社名と住所、電話番号程度を置いておくと親切。
  8. リンクのテキストや画像はリンク先のページの内容が容易に想像できるものであるのが望ましい。冗長なコンテンツの途中にリンクするぐらいならページは分割したい。
  9. 冗長なコンテンツに注意。利用者はクリックよりスクロールの方が面倒くさい。内容を順序良く読ませるために、ページが縦長になることは仕方ないが、読む人間に飽きさせないようにする工夫をしなければならない。
  10. フォームの入力を即す場面では、入力例やルールを明確に表示する。
  11. 写真には簡潔でキーワードを含んだテキストを添え、代替文字(Alt属性)を必ずいれる。分かりやすさとともに、SEO対策としても望ましい。
  12. 商品やサービスのページには、他の関連商品やお客様が一緒に良く買う商品などへのリンクを用意する。通販などでは複数購入が大半を占める。欲しい物を早く探せる事は、お客様にとっては喜びにつながるし、売る機会を逃す手は無い。
  13. リンクは全て明確でなければならない。一般的には、アンダーライン(下線)で、ブルーか紫のテキストはリンクである。分かりやすければ守る必要は無いが、他のテキストと混同するような表記は避けるべき。アンダーラインやブルーのテキストはリンクを想像させます。
  14. ショッピングカートを設置している場合。全てのページからカートへのリンクを設置する。
  15. ページ数の多いサイトは、サイト内の検索機能があると便利です。
  16. ページ内のテキストと背景にコントラストを高くし読みやすく。
  17. 大きなアニメーションを見せるなら、簡単に停止するボタンやスキップボタンを付けましょう。大抵のユーザは2回目以降アニメーションは見ようとはしません。
  18. ページの幅は少し狭いのではないかというぐらいがいいでしょう。特にデスクトップで作っているような場合は注意しましょう。ノートのユーザは大抵それより狭い画面で見ていますし、携帯電話での閲覧もしやすくなります。
  19. 商品紹介以外での、ポップアップウインドウの使用は控えましょう。
  20. ウインドウサイズを勝手に変えるようなスクリプトの使用は避けましょう。私自身最も嫌いな動作の一つです。
  21. 画像やソースを工夫し、ファイルを軽くすることでダウンロード時間を出来るだけ短縮できるように制作した方がいいでしょう。以前、ある製作会社に面接に行ったときに、コンテンツを軽くすることが得意だといったら、これからのブロードバンドの普及する時代に何を言っているのかと言われました。(もちろん落ちました。)しかし、ブロードバンドの提供されない地域は絶対存在します。そして、ホームページがヒットしてアクセスが集中したときにダウンロード時間の差は歴然でしょう。0秒がいいか3秒がいいか、どちらがいいでしょう。
  22. サイトマップを用意しましょう。一画面にナビゲーションが全て収まるようなサイトは必要なくてもかまいませんが、ページ数の多いサイトには必至です。慣れたユーザほどサイトマップをまず見ます。検索エンジンのロボットさんもまず見ます。
  23. 全てのページは統一感のあるデザインに。ページが違うとまるで違うサイトのようですと問題です。それは、利用者を迷わせることは間違いありません。

考えられる要点をピックアップしてみました。他にも考えられるかもしれません。

SEOに効果のある要素とかぶる部分は沢山あります。ユーザビリティの高さはホームページにとって正しい方向なのですから、検索エンジンが評価しなければならない事は、世の中の流れとしては当然でしょう。

利用者の行動に大きく影響するユーザビリティの高いホームページを制作することは、売り上げに直結します。 儲かるホームページにとって絶対に必要なことなのです。


ユーザビリティーを考えたホームページ制作1


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