ウェブサーバーの主な形態

2011.08.27

制作したホームページを公開するには、サーバーというホームページを格納する場所と、URLというそのホームページのアドレス(サイトの場所を表す為の住所)が必要になります。一般的には、サーバーを注文するときに独自ドメインを取得するのが一般的です。ここでは、まずサーバーについて検討します。 サーバーには主に次のような形態があります。

 

  1. 自社サーバー~自分の社内のサーバー内にホームページを置き、回線と自社のサーバーをつなぎます。全てを、自由に構築できますが、保守・管理等も自分たちで行わなければなりません。固定IPアドレスの取得など、回線のコストなどの通常のプロバイダ接続よりかかります。既に、社内業務用にサーバーを置き、メンテナンス体制も確立している場合などでは、有効な選択肢といえます。
  2. ハウジングサーバー~サーバーは自社で用意するも、サーバー自体を専門業者に預け、管理・保守は委託する形態です。ハードウェアは自由に選択でき、管理は委託できるので便利な形態ですが、その分コストも掛かります。
  3. 共用レンタルサーバー~日本に存在するほとんどのホームページはこの形態です。レンタルサーバー業者が提供するサーバーを複数のユーザー・アドレスでシェアします。一緒のサーバーに入っている他のホームページの影響を受ける場合もありますが、最近のハードの発達、回線の充実から、問題は以前より少なくなりました。コスト面では、一番掛からず手頃に利用できますが、安いものほど信頼性に保証はありません。業者やプランによって内容はまったく異なりますので、サーバーの機能面を見極めることも必要になります。
  4. 専用レンタルサーバー~レンタルサーバー業者が用意する一台のサーバーを占有することが出来ます。コスト面では掛かりますが、多数のホームページを運営する場合や、社内の業務プログラムを動かすことも出来ます。大抵の機能は装備しているのが普通ですし、共用サーバーに比べて安定感は雲泥の差です。共用レンタルサーバーでかなりの売り上げを上げる様になったら、専用プログラムやホームページの増強とともに、導入を検討したいものです。

 

初めは共用のレンタルサーバーを利用することが一般的ですし、コスト的にも他に選択肢はないと言えます。

レンタルサーバーは値段も機能も、ピンからキリまで様々です。そして、あたりが悪かったなどのギャンブル的な要素もあります。サーバー会社の情報をよく仕入れることや、ホームページに必要な機能を検討するなど、慎重なサーバー選びをしたいものです。