SEO対策~スパムにならないホームページ制作
検索エンジンはスパムサイトとの戦い
メールをやっているとスパムメールなる事を良く聞くかと思います。頼んでもいないのに届く広告メールの数々、不特定多数に対しランダムに抽出したメールアドレス又は流出したメールアドレスに対して送られるメールです。
一方、検索エンジンに対するスパムとは、検索結果に対して不正に上位表示させるように細工を施したり、組織的に共謀し上位表示を仕組むような行為やホームページのことです。
インターネット初期の検索エンジンは仕組み的に貧弱だった為、キーワードを連呼したり、ある細工などを行うと簡単に上位に表示されるものでした。
よって、Yahoo!などの主催者側の判断で登録サイトを審査する検索エンジンがヒットしました。後に、Googleの登場で自動的にホームページを登録するロボット型検索エンジンの勢力図は激変しました。Googleが提供した、検索サイトをふるいにかけるシステムにより不正に上位表示させるようなホームページは登録されなくなったのです。
現在でも、日々スパムサイトの排除に向かい検索エンジンは発達しています。各検索エンジンは、独自の仕組みでふるいにかけるので、どんなサイトが駄目でどんなサイトがいいのか難しい問題です。
SEOスパム扱いされない為のホームページ制作
ホームページをまじめに作成している限りは、通常はSEOスパムサイトにはなりえません。ホームページを作っている以上アクセスのないサイトは何の意味も無いわけです。どんな形であれ、ホームページのアクセスがほしい人たちが検索エンジンの特徴を読み取り、それに合わせたホームページの構造を組み立てるようになったのです。それがSEO対策です。
しかし、検索エンジンの仕組み的に甘かったので、悪意を持った制作者が過剰な細工により検索の上位表示ができる様になりました。その結果、それは裏ワザとして氾濫するようになりました。
まじめにホームページを作成している人間は損をし、閲覧する方も探したい情報がナカナカ見つからないという悪い方向に向かうわけです。
しかし、それでは検索エンジンの精度の悪さですので、ユーザ離れになってしまいますから、検索エンジンの運営側にとっては問題になった訳です。
ですから、検索エンジンの運営側にとって問題のあるサイト、利用者にとって問題のあるサイトがSEOスパムとなりうるのです。
SEO対策と騒がれ、本来はSEOスパムになりえないものさえSEOスパムの手法であると言われることもあるようになりました。何が良くて何が悪いのかという判断さえつかないのはホームページを制作する際に障害になります。
SEOスパム扱いされることを恐れるあまり、本来のホームページの構造を組み立てないのは本末転倒です。利用者の利便性の高さを考えれば、正しいことは否定しようが無いはずです。
W3Cの規格に順ずる形でSEO対策をほどこし、利用者のことを考えたホームページ作りを考えていけばいいわけです。