SEO対策~キーワードを決める(2)
検索キーワードの種類
よくクライアントに「○△□で上位に表示されるにはどうしたらいいか?」という事を言われます。もちろん、目的とするキーワードで検索上位に表示されれば、うれしいでしょうが、それが直接売り上げに結びつくとは言いがたい時が多々あります。
それに、より一般的なキーワードや人気のあるキーワードは、大手によって占領状態だったり、PPC広告の価格も高騰気味です。
それを踏まえれば、よりニッチなキーワードや、複数のキーワードの組み合わせで考え、少しづつのアクセスを沢山稼ぐような方向で行くべきでしょう。それに、より狭い範囲にターゲットを絞ったキーワードの方が、ユーザーの行動にマッチするので売り上げにはつながり易いといえます。
ここでは、まずどういう種類にキーワードを分類する必要があるかを考えます。
ホームページの目的そのもののメインキーワード
まずは、ホームページの主な目的を表すための「メインキーワード」です。
このサイトはこの情報のホームページだよと主張が強いほど、検索エンジンではそのキーワードでのランクは上がるわけです。ユーザー的にも、この情報はここなんだという方が印象に強く残るのです。ですから、ホームページの目的に合わせた、メインキーワードを決める必要があります。
商用のホームページなら、ブランド名、商品名、サービスの俗称など、地域情報なら地域の名称、俗称など、そのホームページで主として考えている事をメインキーワードに制作します。
会社やお店の名前は、自分がメーカーであるというのではない限り、メインキーワードにする必要はありません。
メインキーワードを補助するサブキーワード
メインキーワードだけでは、範囲が広すぎたり、ユーザーの行動にマッチしない場合があります。その場合、メインキーワードを補助することでターゲットを絞る働きをするのがサブキーワードです。基本的にメインキーワードに常について回る右腕のような存在です。
例えば、商品名がメインキーワードなら特徴ををサブに付ける、売る範囲を狭めたい場合や地域性に売りがある場合は地域名を付けます。商品名に何を組み合わせて検索されるかを考え、メインキーワードに2~3ワード付けてあげるようにするといいでしょう。
会社名やお店の名前は、サブキーワードになります。主張する必要はありませんが、全てのページには露出されなければなりません。
その他のキーワード
他にも、ホームページを制作する段階でコレも入れたいアレも入れたいとなるはずです。そんなキーワードは、なるべく沢山のページに分け文章に入れていく事や、そのキーワードを主とするページを作成してあげるようにしましょう。
基本的に、コストを嫌って1つのページにたくさんの情報を詰め込むことは逆効果となります。少しの情報でも、1つのページとして設けよりたくさんのページを作るようにします
。
メインキーワードとサブキーワードが決まっていて、ページを沢山増やして行こうと頑張っていれば、余りキーワードについてそれ以上考える必要はありません。
沢山のページを作るうちに自然とキーワードは入って行きますし、いろんな表現を使えるようになるからです。
ひとつ、アドバイスとして、日本語には同じ意味でも別の表現、言葉のあるものが沢山あります。実際に検索するユーザーが自分と同じ表現を使うとは限りませんので、意識していろんな言葉を使うように心がけるようにしましょう。
もうひとつ、カタカナの言葉などは間違って打ち込むユーザーも多いものです。それを見越して、間違った言葉を少しだけ使って上げるのも効果的です。間違っても、ホームページ制作の業者に「ここの言葉は字が違うから直してよ!」などとは言わないでください。それもSEO対策かもしれませんから・・・(笑)